院長  

田向 健一

幼少より大の動物好きで犬、猫はもとより小動物や爬虫類を飼育してきました。その経験から獣医師を目指し、学生時代は、探検部に所属し、アマゾン、ガラパゴス、ボルネオの動物探訪を行い様々な動物の調査を行い大自然と接してきました。

当院は2003年の開業以来、犬猫からウサギ、爬虫類などペットとして飼育されるすべての動物の診療を行っており、症例が少ない特殊な症例や手術を数多くを診ています。
そこから得た経験や知識を動物医療の専門家として一般書・研究発表・論文、獣医師への講演、メディアを通じた発信を行っています。

私たちの病院では、動物のプロとして、ペットが三角形の頂点にいて左右に飼い主、獣医師が支えているような「動物主体の医療」を第一に思い、日々の診療にあたっています。情報化社会に於いてたくさんの選択肢、考え方がある中、複数の治療法の提案はもとより「自分が飼っているペットだったらこうありたい」という思いをお伝えしたいと考えています。

ワクチンや予防、健診から検査や治療、手術、セカンドオピニオンまですべてのペットに関し不安なことや疑問なことがございましたらお気軽にご相談ください。

趣味はお酒、自然活動、動物飼育、温泉、読書。
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